いつ行くの?と問われれば、今でしょ!という最高のタイミング。
ついに、安倍ちゃんがついに靖国神社を参拝しました!
前政権時に参拝できなかったことを「痛恨の極み」とし。
今政権での参拝を公約に掲げるほどの熱意を見せていた安倍首相。
しかし、尖閣を巡っての中国、パククネのかつてない反日ドーピングで刺激できない韓国。
面倒臭い隣国への配慮として、これまで自重をせざるを得なかった靖国の参拝。
つい先週には、首相が年内の参拝を見送るという報道があり(http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1821586.html)、
そりゃあ今更、残り10日足らずの間で行くわけがないだろうと誰もが思っていましたが…。
風向きが変わったのは、やはり南スーダンPKOの件でしょうか。
自衛隊が韓国軍に1万発の銃弾を提供。
これが武器の輸出を禁止する、「武器輸出三原則」に反するのでは?と即座に問題になりかけました。
これに関しては、例外規定に当たること、また日本政府が隠蔽を画策せず即座に公表したこともあり、国内問題としては一瞬で沈静化しました。
しかし、静まらず、むしろ大炎上したのが韓国世論。
要は日本に手助けしてもらうのはプライドが許さない、ということだと思うのですが。
彼らに言わせると今回の件は、日本の集団的自衛権の行使に反対する韓国の立場とは逆に、むしろ日本の軍拡を進めさせてしまうのだとか。
韓国メディアからは、「過去の日本を人間に例えるなら、何十年も町内でレイプと殺人を繰り返し、他人の財産を奪って奴隷として働かせていたような 『極悪非道』の者である。(中略)一生保護観察しなければならないような要注意人物に武器を持たせたばかりか、 それに私たちが『弾丸をちょっと貸してくれ』と言い出したのだから、世論に火がつくのも当然だ」といった声があがりました。
※南スーダンPKOでの銃弾提供問題についての、2ちゃんまとめブログ一覧
日本政府が韓国軍に武器支援
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1821876.html
【様式美】 <#`Д´>「銃弾は不足なんかしてないニダ!!」韓国軍が日本政府と異なる見解
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1822080.html
<丶`∀´> 「チョパーリ、銃弾供与のことは秘密にしとくニダよ?」 → 日本政府、迅速に公表
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1822087.html
南スーダン現場の韓国軍 「周りは敵だらけで、弾薬が不足している。小銃弾をぜひ貸してほしい」…「銃弾は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴だ」と感謝の電話も
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1822190.html
自衛隊の弾薬提供を受けての韓国メディアの反応→「日本は何十年も町内でレイプと殺人を繰り返し、財産を奪って奴隷として働かせていた『極悪非道』の者」
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1822185.html
日本からすれば、今回の銃弾提供は「敵に塩」ならぬ「味方に銃弾を送る」行為でした。
しかし、韓国世論は「敵に塩を送られた」を受け取ったわけです。
普通であれば、両国の関係が良い方に進むはずだった事案だと思うのですが…。
残念ながら相手は韓国、普通ではありません。
日韓関係は一層冷え込みました。
しかし、靖国を参拝したい安部首相にとっては、これが良い方へ働いたと言えます。
どうせ冷え込んでいる日韓関係、配慮しようが譲歩しようが便宜を図ろうが、全てが反日へと繋がります。
だったらもう、韓国が嫌がる最大の行動、靖国参拝をしてしまっても大差はないのではないか?
しかも、軍の銃弾が不足するような特大の危険地域で、我が国の自衛隊が活動をしているという現状。
どうか現地の自衛隊員には無事に活動を終え、元気に帰ってきてもらいたい。
それを祈るにはどうするべきか?
靖国の英霊に祈願するのが日本の文化上、最適解であるように思えます。
安部首相には、できれば初詣くらいまでに靖国参拝してくれないものか…。
と、昨晩あたり考えていたところだったのですが。
なんと、私が寝て起きる間に、既に参拝を済ませておりました!
素晴らしい!安倍ちゃんGJ!!
これに対して、中韓は即座に批難してきました。
想定内ではあるのですが、さて、日本政府はどうするのでしょう?
中国からの報復としては、貿易や中国に支社・工場を置く日本企業への圧力、または軍事的な行動が可能性としてあげられますが。
前者は中国が受けるダメージの方が大きいと少し前にわかっていますし、大したことはないでしょう。
後者については、アメリカ様が後ろにいる相手に攻撃するほど、度胸がないというか破れかぶれになれないでしょう。
尖閣付近に船を出すくらいが精々ではないかと考えます。
一方、韓国は?
既に反日ドーピングは使いきっているので、もう国交断絶か宣戦布告くらいしかやることがないように思えます。
何をやっても滅亡の未来しか見えません。
パククネが「1万年恨む」とか言って終わりではないでしょうか?
しかしこうなると、日本政府はこれまでのやり方で中韓との関係を改善させることは、ほぼ不可能になったはずです。
もうクーデターなり経済破綻なりで一度滅亡し、大きく方向転換しない限りは。
日本から譲歩することはもうありません。するべき譲歩は既にやり切っていますから。
故に、今後のアジア外交はやはりASEANが相手ということになるでしょう。
既に根回しは進んでいますし、今後が楽しみです。
それにしても、いやはや。
安倍首相、年末にきての鮮やかすぎる見事な大逆転でした。
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