2014年11月7日金曜日

新潟市長選を浅~く考える

今週末に迫った新潟市長選。
立候補は3名。

現職で4期目を狙う、篠田昭。
自民党籍を持つものの無所属で立候補した、吉田孝志。
最後に弁護士、斎藤裕。


特別問題のある人や、橋下大阪市長のようなデカイ改革考えている候補者でもいない限り、
誰が当選しても大差はないと思うので。
あまり深刻にならず、軽~く浅~く、上辺の情報から投票すべき人物を考えたい。


篠田昭
元・新潟日報社員
退社して市長選に出馬、当選。以来市長を3期務めている。
民主党・社民党が支援
東アジアが云々の発言が見られ、特アが気になって仕方ない様子。
左翼団体・市民の党とのつながりが指摘されている。
 →http://johokosa.blog98.fc2.com/blog-entry-533.html

私見:
3期務めた実績があり、基本的な政治手腕に大きな問題はなし。
ただし、売国奴となりうる側面も見られる。
無所属ながら、民主党や社民党が支援しているだけに、いかにもそれっぽい人物。



吉田孝志
自民党衆議院議員・吉田六左ェ門の娘婿。
無所属のためか勝算が微妙だからか、自民党の支援は一部に留まる。
郊外の活性化やBRT計画の見直しを主張。

私見:
自民党…娘婿…うっ頭が…
正直よくわからない人だけど、無能でさえなければ特別欠点は無さそう。
とりあえず自民系に任せておくのが無難か。



斎藤裕
日弁連秘密保護法対策本部事務局長
BRT計画を廃止して社会福祉の充実を訴える。
共産党が支援

私見:
この人じゃなければ誰でもいいわ…。
日弁連×秘密保護法反対×共産党…。
すごく…アカいです…。

理想としては、地域をバランスよく活性化させ、社会福祉を充実させられる人がいいのだが。
どうして社会福祉を訴える人にまともそうな人がいないのか…。



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